整形外科による主な適応疾患の紹介 | 安松整形外科

整形外科診療に迷ったら?『整形外科の主な適応疾患のご紹介』

整形外科の主な適応疾患

診療科に迷ったらこちらを参考にしてください

骨折、脱臼、捻挫、打ち身、切り傷、すり傷など

転倒、事故、転落などで外力による原因として主に発生します。

 

腰痛、腰が重い、腰に違和感、下肢のしびれ、下肢の痛み

症状が強くなると寝返り、起き上がり、歩行などの日常生活動作が困難になります。

主な症例:ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症、坐骨神経痛など

 

ひざの痛み、足の付け根(股関節)の痛み

加齢、肥満、O脚、患部周囲の筋肉の衰えなどが原因で、関節表面の軟骨が擦り減り、関節が変形する病気です。初期症状としては患部の違和感やつっぱり感です。

主な症例:変形性膝関節症、変形性股関節症、半月板損傷など

 

肩の痛み、運動制限(腕が上がらない、回らないなど)

変性した肩関節周囲の筋肉や関節にストレスや外傷により炎症が生じ、痛みや運動制限が発症します。

主な症例:五十肩。五十肩は肩関節周囲炎とも呼ばれ、40代から50代に多くみられます。

 

肩こり、肩が重い、背中の痛み

首から肩にかけての筋肉の疲労により血流が悪化し、老廃物が蓄積することで、しこりなどの筋肉の病的変性が症状を引き起こします。

 

首の痛み、首が重い、首を捻った、重度の寝違い

 

手の痛み、手のこわばり、手のしびれ

主な症例:神経痛、腱鞘炎、リウマチなど

 

足の痛み

主な症例:外反母趾、巻き爪、偏平足、足底筋膜炎など

 

スポーツ障害・外傷

主な症例:つき指、肉離れ、靱帯損傷、疲労骨折、オスグッド病など


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